ハクビシンは夜行性で、屋根裏や倉庫、ベランダの上などに棲みつくことが多い害獣です。
糞は主に以下の場所に見つかります:
• 屋根裏や天井裏
• 雨樋や軒先
• 倉庫の隅
• 家の周りの庭や塀の上
特徴は、同じ場所に糞を何度もする「溜め糞」の習性。
バナナ状に曲がった細長い形で、果物の種が混じっていることが多いのも特徴です。
■ハクビシンの糞を放置するとどうなる?
• 強烈な悪臭
• ダニやノミなど害虫の発生
• カビや細菌による健康被害(特に小さなお子さんや高齢者がいるご家庭は要注意)
• 家屋の劣化、断熱材の破損
また、ハクビシン自体が持つ病原体によるリスクも見逃せません。
■ハクビシンの糞を見つけたらやるべきこと
1. 直接触らない(手袋・マスク必須)
2. 周囲を清掃・消毒する
3. 侵入経路を特定・封鎖する
4. 必ず専門業者に相談する
ハクビシンは鳥獣保護法により、無許可での捕獲・駆除が禁じられています。
自己判断で追い出そうとすると、かえって被害が拡大する恐れも。
■糞を見つけたらすぐプロへ!
「まだ少しだから大丈夫」と放置してしまうと、あっという間に被害は広がります。
ハクビシンの糞を見つけたら、被害拡大を防ぐためにも、できるだけ早くプロに相談してください。
当社では、調査・侵入口封鎖・糞清掃・消毒・再発防止まで一括対応しています。
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