いつの間にか秋から冬へ、季節は移り変わり。気がつけば緑の山は紅葉に色づき、川の水は透明度を増し、風も冷たく日に日に冬に近づいている事を実感しますね。
前回のブログでも書きましたが、秋から冬にかけて、ネズミやハクビシン、アライグマ、タヌキなどは、冬を越す為、更にはその先に控える繁殖の為の準備期間になります。餌も少なく寒い冬を越す為の寝ぐらを探す為、活発に動き回ります。家の天井裏には断熱材が入っている場合が多く、それが暖かいベッドになり、天敵や雨風からも身を守れるので、害獣達にとってこれ以上無い寝ぐらになります。もしもご自宅の天井裏で、ガタゴト音がするような事があれば、既に侵入されている可能性があります。そんな場合は早めの対処が必要になりますので、迷わず悩まずご相談ください、