コーティング剤の主な特徴をいくつか御紹介いたします。
※ワックスとの違い
ワックスフロアコーティングも薬剤が皮膜を作り、床に光沢や艶を出すとともに、
床を保護するという役目を果たしますが、ワックスはアクリルなどの合成樹脂が主成分となっているため皮膜が柔らかく、それとは、反しフロアコーティングはガラスやシリコンを主体としているため皮膜が硬いという違いがあります。
- 耐久性 :コーティング剤は床材を物理的なダメージから保護しますので、
床の寿命が延びて長期間にわたって美しい状態を保つことができます。
- 汚れ防止:汚れや液体が床材に浸透するのを防ぎますので、清掃が容易になり床材が新品のように見えるのを保ちます。
- 見た目 :床材の色や模様をより鮮やかに見せ、床の美しさを引き立てて、光沢を与えることができる
コーティング剤を施工すれば、耐久性・汚れ防止・見た目の美しさを床材に持たせることができます。
多くの製品が上記の性能に加えその耐久持続性の向上を目指しています。
付加効果として撥水、傷埋め、傷消し、耐傷、親水などの効果を発揮する製品もあります。
床の状態や素材によってワックスにするのかコーティング剤にするのかを
使い分けしたい所ではありますが、提案をさせて頂きお客様の要望に沿って使用しています。
いろいろ書きましたが、先ずは御電話を!ご連絡お待ちしております。
それでは又