最近シフトが夜勤になることが増えまして、日勤に比べてやはり夜勤は中年のおじさんには厳しいところもあります。
しかしながら、夜勤を継続していると気づかされるものも少なからずあります。
①日の出の時間変化を実感する
これが一番感じました。同じビルを同じように作業しているつもりなのに先月より明らかに室内が明るい。あるいは深夜外周では上着を着なければとても歩けなかったものが、最近は室内で作業をして外に出るととても気持ちいい時があります。
②作業中に連絡を貰うことが少ない
当たり前の話ですが、日勤ですと作業中やお客様とお話の最中にも別のお客様などからご連絡をいただくこともあります。深夜はこれが無いのです。日勤ですと休憩中などに折り返しの電話をしたりすることもあるのですが、これが無いのでゆっくり御飯が食べられますw。
③その分翌朝に連絡をたくさんすることもある
②の結果として、前日にいただいたご連絡やメールは朝方に帰社してから返信となります。仕事は私に都合よくできていませんw。
仕事としても深夜はやはりそこにいる方々も人数が少ないですし、深夜のビルというものは気味が悪かったりしますが、このような仕事の型でなければ絶対に見られない一面でもあると思いますのでそこはレアな経験をさせていただいているのかもしれません。ちなみに深夜に目撃するゴキブリは日中よりも少しだけドキッとしますw。