しみの種類について

今回はシミの種類ついてになります。

しみにも種類があります。

①水溶性 醤油・ソース・コーヒー・紅茶・カレー・ケチャップ・果汁・水性インク

     血液(血液は高温で固まってしまうので注意が必要)

水に溶ける性質のシミになります弱酸性しみ抜き剤が有効です。

クレンジングオイルなども有効です。

 

②油性 口紅・ファンエーション・マニュキア・クレヨウン・マーガリン・バター

油で溶ける性質のシミになります、一般的な洗剤では落ちにくいので専用の洗剤が必要になります。

③不溶性  泥・墨汁・サビ・ゲルインクポールペンなど

水にも油にも溶けないシミになります。

ブラシなどで物理的に取り除く方法が有効です。

 

シミについては専門の業者に頼むことをお勧めいたします。

個人でシミ抜きする場合はシミの種類を確認してから行うことをお勧めいたします。